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アンティークベンチ

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当店で取り扱うアンティークのベンチは、木製のものやレトロなデザインのもの、チャーチベンチにテレフォンベンチなど豊富な品ぞろえが自慢です。
ベンチは第一線の家具のイメージがありませんが、アンティーク品に目を向けると凝った装飾のものや古さの中に味わいを感じるものなど、実は魅力的なものが多いのが特徴です。

失敗しないアンティークベンチ選び方

3色の商品タイプのマークについて

アンティークベンチ

 

 

 

 

 

アンティークベンチを部屋に取り入れて、コンフォートな空間づくり

ベンチと言えば真っ先に思い浮かぶのが公園や待合室に置かれた長椅子ですよね。
実はベンチは屋外で使用できるエクステリア用だけではなく、インテリア用も種類が多くルームコーディネートの名わき役として活躍しています。特にアンティーク品ともなると、装飾が凝ったものやアンティークならではの味わい深いものが多く、部屋の雰囲気つくりにも役立つ家具になってきます。
そんなベンチですが、実際に選ぼうとしたときに、何を基準に選べばいいのか、どんな種類があるのかと悩まれる方も少なくないと思います。そこで、アンティークベンチの種類やそれぞれの特徴、選ぶ際のチェックポイントなどをまとめてみました!
また、ベンチのコーディネート実例もご提案していますので、どうぞ最後までご覧ください。

アンティークベンチの種類8つをご紹介

ベンチとは、そもそもどんな形状の家具を指すのでしょうか?
ベンチは複数人が横並びに座れる長椅子を指します。木製のものが主流であり、座面、背面ともクッション性が無いものが多いのが特徴的です。最近はダイニングセットとしても見かけるようになりました。
そんなベンチの中でも人気を誇る代表的な種類8つをご紹介します。
  • 木製のベンチ

    ナチュラルなデザインから彫刻を施したデコラティブなものまで種類が豊富です。

  • アイアン脚のベンチ

    シンプル&スタイリッシュな印象で、モダンテイストとも相性◎です。

  • 収納付きベンチ

    座面の下に収納がついた機能的なベンチで、部屋の片付けもお手のものです。

  • チャーチベンチ

    教会で使われるベンチ。ゆったり座れるサイズで、頑丈なつくりをしています。

  • テレフォンベンチ

    電話台とベンチをひとまとめにした便利な家具。部屋の雰囲気つくりにも。

  • 和製アンティークの
    ベンチ

    日本生まれの古いベンチ。和製ならではの素朴さと頑丈さが魅力です。

  • アジアンヴィンテージ
    ベンチ

    豪華な彫刻がインパクト大のアジアンベンチです。置くだけで華やかに。

  • 北欧ヴィンテージの
    ベンチソファ

    暖かみを感じるデザインと洗練されたフォルムが魅力的なベンチです。

視界を広く部屋をすっきりと見せる背もたれ無しのベンチ

部屋を広く見せたければ背もたれのないベンチをコーディネートするのがおすすめです。
背もたれが無い分、視界が広がりすっきりとした印象になるのが魅力的ですね。前、後ろの区別が無いので、テーブルと組み合わせた場合も自由度の高さにも満足できると思います。
ダイニングセットに取り入れるのはもちろん、壁付けのベンチにしても、圧迫感が無くゆとりのあるレイアウトができますよ。 背もたれの無いベンチは、ベンチ以外にも床に座ってテーブルのように使えたり、飾り棚のように使ったりとシンプルだから様々な使い方ができるのも嬉しいポイント。アイデア次第でコーディネートの幅が広がります。

自由なスタイルでくつろぐ北欧ヴィンテージのベンチソファ

ベンチの機能とソファのくつろぎをミックスしたベンチソファは、リビングダイニングの新定番として人気を集めています。
ソファとコーヒーテーブル、それにダイニングセットとすべて詰め込むと手狭になってしまいますよね。そんなときにおすすめなのがこのベンチソファです。ソファよりコンパクトでベンチよりくつろぎ感があるため、ダイニングセットとしてもリビングのソファとしても使用できるのがポイントです。
食事の際にも、食後のくつろぎの時間もそのまま自由に楽しめるベンチソファは、特に部屋をゆったりと使いたい方にぴったりです。ソファより沈み込みが少ないので、食事だけでなく読書や勉強もしやすいのが嬉しいです。もちろん、足を伸ばしてリラックスしてもOK。それぞれの楽しみ方ができるのがベンチソファの良いところです。

購入前にチェックしておきたいポイント

さて、さまざまなベンチをご紹介してきましたが、実際に購入する時にどのように選べばよいのでしょうか。ダイニングテーブルと合わせる場合は、高さや大きさも気になりますよね。
また、ベンチを単独で置く際にも、材質や大きさの上手な選び方を知っていると、失敗の少ないお買い物ができますよ。ベンチを購入する時にチェックしたいポイントをピックアップしてみましたので、ベンチ探しのヒントにしてみてくださいね。

ベンチの背もたれの有り無しをチェック!

ベンチには背もたれのあるタイプ、無いタイプがあります。どちらにもメリット・デメリットがありますので、自宅で使用するシーンと照らし合わせて選ぶのがおすすめです。
背もたれがあるベンチは、リラックスした座り心地で、比較的長時間かけていても疲れにくいメリットがあります。しかし、背もたれがある分場所を取り、座る際も回り込んで座らなければならないデメリットも考えておくべきでしょう。
一方、背もたれの無いベンチは、幅さえ気を付ければダイニングテーブルの下にすっと収納できてしまいます。また、背もたれが無いことでベンチとしてだけではなく、テーブル代わりに使ったり、飾り棚として使うこともできるのもポイントです。その反面、背もたれが無いことでリラックス感は少なく、長時間の着席には不向きというデメリットが。 以上を考慮して、背もたれの有り・無しを選ぶと良いですね。

ベンチの座面の長さや高さをチェック!

続いてチェックしたいのが、ベンチの座面の長さ、高さです。特にダイニングテーブルと合わせて使う際には気を付けたいポイントですね。
予め合わせるダイニングテーブルの天板の高さや左右の脚間の幅を調べておき、ベンチとの兼ね合いを検討してみると良いでしょう。座面の広さは使用する人数やテーブルとの相性で変わってきます。使用後はすっきり収納したい、という場合はダイニングテーブルの左右脚の幅より小さめを選びます。ソファ感覚で使用する場合は、ゆったりと座れる広さがあるものをチョイスしましょう。
また、座面の高さは成人の方が使用されるのであれば40cm前後が疲れにくく快適です。小柄な方やお子様も使用するならば30~35cm程度の高さを。目安としては、ベンチに座ったときに足が床に付くかどうかです。

ベンチの座面の素材をチェック!

最後にベンチの座面の素材を確認しましょう。木製やプラスチック、アイアンなど素材によって座り心地は大きく異なります。
また、ベンチの中でもクッション材を使用した座面のものもあります。クッション材の張地も、ファブリックなのかレザーなのかでも印象がかなり変わります。見た目と機能のバランスを考えながら、座面のチェックをしましょう。
座面の素材は、どれくらいの時間ベンチに腰をかけるのかを念頭に考えると良いでしょう。例えば食事の間だけ座るのであれば、クッション性は必要ないかもしれません。反対に、ソファのようにゆったりくつろぎたい場合はクッション付きのものの方が快適です。座面も木製のベンチだけどくつろぎたい、という場合はチェアパットやクッションなどを併用するのもおすすめです。

コーディネート実例

ここからは、実際にベンチを使ったインテリアコーディネートをご紹介していきます。ベンチはダイニングだけでなく、様々なシーンで活用できるアイテムです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • ミッドセンチュリーと昭和レトロの融合

    ミッドセンチュリー期のダイニングセットと、昭和レトロなベンチが驚くほどマッチしたインテリアコーディネートです。
    カラフルポップなコンパクトダイニングの印象を引き締めるのは、リビングスペースに設置した黒のベンチです。クッション性の高いベンチなら、ソファほど場所を取らずにくつろぎの空間を演出できます。ベンチから伸びるアイアンの脚やフレームがユニークで遊び心を満たしてくれます。
    あえて完璧なミッドセンチュリーコーデにせず、レトロなベンチを取り入れることで多様性を感じる軽やかさが生まれました。鮮やかなミックススタイルの完成です。


    レトロなベンチのインテリア例はこちら

  • 木の温かみを感じる素朴なダイニング

    木製家具をふんだんに使い温かみを感じるダイニングに仕上げたコーディネートです。
    インテリアの主役には和家具のダイニングテーブルをチョイス。経年によりはっきりと浮き出た木目がレトロな雰囲気を高めてくれます。こんなダイニングテーブルには、ごくシンプルな椅子とベンチがお似合いですね。注目のベンチは木製の座面にアイアンの組み合わせでナチュラルに。背もたれが無いので座りやすく、軽やかな印象です。全体のトーンを揃えることで、まるで初めからセットで揃えたようなまとまりを感じますね。
    収納や小物も木製のもので揃えて、ナチュラルで温かみのあるダイニングを演出しました。


    シンプルベンチのインテリア例はこちら

  • 落ち着いた印象のアトリエを飾るインテリア

    作家のアトリエ兼ギャラリーとして部屋をコーディネートしてみました。作業のスペースと展示のスペースを一部屋にまとめることで、作業をしている最中でも来客時にすぐ対応できるのがポイントです。展示エリアにはアイアンフレームに背もたれと座面のクッションを備えたベンチを設置。お客様に少し待ってもらう時や、ゆったりくつろいでもらう時に活躍します。
    全体にトーンを抑えた家具や什器を使うことで、展示品がより魅力的に映えるコーディネートになりました。ソファより気楽に座れて場所も取らないベンチは、ちょっとしたおもてなしの気持ちを伝えられます。


    アイアンフレームのベンチのインテリア例はこちら

  • 本の世界に没頭できる図書室みたいなブックカフェ

    まるで図書室に来たかのようなワクワク感を味わえるブックカフェのコーディネート実例です。子供でも手の届きやすい低めの本棚やオープンラックを利用して、本をたっぷり収納しました。
    本を手に取ったらお好みのスペースで読書を楽しめるように席を配置しています。木製の素朴な椅子の他に、クッション性のあるベンチも置いています。程よいリラックス感のあるベンチなら、長編小説を読んでも疲れ知らずです。本に没頭する自分だけの時間を楽しめるのではないでしょうか。
    ベンチと本棚にカラーを取り入れて、落ち着きがありながらどこか遊び心も感じるブックカフェの出来上がりです。


    ブックカフェのインテリア例はこちら


ベンチで快適なインテリアを楽しもう

今回は家具の名わき役であるベンチについて、種類や選び方、コーディネート例などをご紹介しました。
様々な使い方ができるベンチは、ダイニングはもちろん単独使いでも活躍することが分かりました。アンティークのベンチは古い家具ならではの味わい深さがあり、部屋の雰囲気つくりにも大活躍します。
アイデア次第で多様な使い道があるベンチをインテリアに取り入れて、快適な空間作りを楽しんでみてくださいね。


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