ドア(扉・引き戸)

家全体、または部屋の顔となるドア(扉・戸)。
一般的に、開き戸のことを「扉」、引き戸のことを「戸」と呼びます。
玄関や部屋の出入り口として必要とされるのはもちろん、空間の仕切りとして、またはドアをそのまま飾ることでインテリアの一部として使われている場合もあります。
アンティークの扉・引き戸では、本物の木の質感・木目が醸し出す風合いに加えて、長い時を超えたものならではの情緒を、最も目に付く場所で感じ取れるのが魅力。
ドアの一部にガラスを取り入れることで、重厚なデザインの中にも心地よい軽さ・爽やかさが表れたものも多いです。光を取り入れるガラスは、玄関の雰囲気を明るくする効果もありますね。ステンドグラス・結露ガラスなど、特殊ガラスが使われたドアも、アンティークドア・レトロなドア双方においてよく見られます。
 

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