松本民芸家具
当店では、食器棚やキャビネット、サイドボードやダイニングテーブル、ウィンザーチェアやラッシスツールなど定番人気のあるアイテムをはじめ、絶版品などの希少なアイテムも取り揃えています。
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松本民芸家具について
松本民芸家具は、長野県松本市で設立された老舗の家具メーカーです。その歴史は古く、前身である中央構材工業が立ち上げられたのは1944年のこと。元々は建築資材関連の会社でしたが、代表である池田三四郎氏が「民藝運動」の中心人物だった柳宗悦氏の講演に感銘を受けたことをきっかけに、家具製作に取り組むように。1953年頃からは、イギリス人陶芸家のバーナード・リーチ氏が英国家具の製作指導を行うようになり、和洋が融合した家具を次々と生み出しました。その後、1959年に社名を現在の「松本民芸家具」に変更。以降、日本全国に熱心な愛好家をもつ家具メーカーとして、現在に至るまで多くの人々に愛され続けています。
松本民芸家具の人気アイテムは?
松本民芸家具では椅子やテーブルから収納家具に至るまで、さまざまな商品を扱っています。中でも椅子に関しては創業当初から力を入れており、リーチ氏が直接製作指導を行ったウィンザーチェア、ニューヨークのロックフェラーセンターに納品したことで一躍注目を浴びたラッシ座面チェアは、松民を代表するアイテムと言えます。
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#44A型
ウィンザーチェア松本民芸家具を代表するウィンザーチェア。こちらは背もたれに施されたリボンバックの意匠が特徴的で、優美な印象を与えています。
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#77型
曲肘イスラッシチェアも松本民芸家具を語る上では外せません。ラッシ(い草)を編み込んだ座面がお尻に優しくフィットし、座り心地抜群です。
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#91型
キャプテンチェア細身のスポークバックや、挽き物加工の脚が目を引きます。大人なカフェ風インテリアに相性ピッタリですね。
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#513型
長ウィンザーチェア3人掛けタイプのウィンザーチェアは、背中全体に届くほど高い背もたれが印象的。座面には座ぐりも施されているので、長時間座っていても疲れにくいんです。
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G-1型
面取り食器棚直線的でシンプルなフォルムながら、よく見ると引き出しや扉に面取りが施されていたりと、さりげない品の良さも感じるお品です。
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F型
食器棚人気が高く、中古ではなかなかお目にかかれないこちら。下段扉のアーチ型の彫りが、クラシカルな雰囲気を高めます。
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D型
整理タンス無駄のないシンプルなデザインで、和洋どちらのお部屋にも取り入れやすい整理タンスです。サイズの異なる引き出しは使い勝手も良さそうです。
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#33A型
ライティングビューローコンパクトなサイズ感が魅力のこちらは、ワンルームにおすすめ。普段はチェスト、必要なときだけ机として使えるフレキシブルさが嬉しいですね。
松本民芸家具の魅力とは。リペア職人に聞いてみた
松本民芸家具のアイテムは、ラフジュ工房でもかなり人気です。なぜこれほどたくさんの人に愛されているのか。その理由はさまざまあるでしょうが、実際に日々松民の家具に触れている工房スタッフに聞くのが一番!ということで、ちょっと話を聞いてみました。リペアしているからこそ分かる、松本民芸家具のすごいところ。これを読めば、松民の人気の秘密が分かるかもしれません。

材へのこだわり
松本民芸で主に使われている「ミズメザクラ」。ミズメザクラは加工が難しい木材ですが、堅さや粘り強さ、狂いの少なさなど、家具の素材として優れた点も多々あります。それに加えて松民では使用する材を厳選しているので、反りやねじれの少ない家具を作ることができるのでしょう。松民の家具を見ていると、どの材をどこに使うか?というところもよく考えられているな、と感じます。松本民芸家具は、木のクセや特徴を知り尽くすまさにスペシャリスト集団と言えます。
精度が高い
色んな時代、国の家具をリペアしていると、「ここちょっと失敗しちゃったから、分からないように補修したんだろうな」なんて跡を見つけることもけっこうあります。でも松本民芸の家具には、そういうごまかしがほとんど見られません。見えない部分も綺麗に作りこまれている、真面目な家具という印象です。 それと、松民の家具はどれも角がキリッとしているのが興味深いですね。普通、段差など取るのにサンダー(※研磨機)をかけていると丸くなっていくものですが、松民はそれがない。もちろん、使っている道具の違いなんかもあるでしょうけれど、こういう細部への気の配り方が松本民芸家具特有の重厚感に繋がっているんじゃないかな、と思います。
安定した品質
松本民芸の家具は、品質が非常に安定しています。複数の職人があれだけの数を、しかも手で作っているとなれば、作る人によって個体差が出てもおかしくなさそうですが、これまでの経験上ほとんどありません。素材にこだわり、見えないところも真面目に作りこむ。そんなプロ意識が行き届いているからこそ、手仕事でも安定した品質を保てているのかもしれませんね。
丁寧な塗り
松本民芸家具の塗りは、他ではなかなか真似できないと思います。ラッカーを薄く塗って、また塗って…の繰り返しで、かなりの回数塗って仕上げていますよね。ヨーロッパには、塗料を何回も薄く塗り重ねて奥ゆかしさを出す「タンポ塗り」という技法がありますが、松民の塗りはまさにそんな感じ。使い込むほどに味わいを増す色艶は、この塗りあってのものなんです。
松本民芸家具のリペア&フィニッシング風景
松本民芸の家具は元の作りがしっかりしているせいか、中古やビンテージでも比較的状態の良いものが多いです。とは言え、長年の使用によって接合部がゆるんでしまっていたり、可動部がスムーズに動かなかったり…リペアが必要なポイントはいくつかあります。ラフジュ工房がどんな点に注意してリペアを行っているのか、実際の作業の様子を少しだけ覗いてみましょう!

まずは商品の状態を確認
引き出しや衣装盆など、取り外せるものは一旦取り外します。埃を払いつつ、全体の状態を確認。キズを見つけたので、マスキングテープで目印を付けておきました。目印を付けておくと、後々フィニッシング(仕上げの工程)に引き継いだときに分かりやすいんですよ。リペアからフィニッシングへ正しくバトンを繋げるためには、こういうちょっとしたことが大切なんです。

細かいところをチェック
続けて細部も見ていきます。取っ手が緩んでいないか、一つ一つ回して確認。引き出し側板の天面なども、ささくれ立っている箇所があればやすりでなめらかに整えます。ちなみに、古い家具だと凹みキズがついていることがよくあるのですが、無垢材の凹みキズには水が効果的ってご存知でしたか。水分で木の繊維が膨らむので、凹みが目立たなくなるんです。今回作業を覗かせてもらったリペアスタッフは、濡らしたティッシュをキズ部分に載せていました。

一箇所だけ、取っ手の緩みを発見!
今回の商品は、引き出しの取っ手が一箇所緩くなっていました。その原因は、中のボンドが切れてしまっていたため。このままだと回せば簡単に引っこ抜けてしまうので、ボンドを入れ直します。新しいボンドを注入したら、クランプでしっかり固定して圧着!

引き戸の調整
引き戸の動きが固かったので、スムーズに動くように微調整します。手で触りながら慎重に原因をさぐっていくと、引き戸本体と枠が干渉し合っていることが判明しました。引っ掛かりをなくすため、ノミやカンナで少しずつ削ります。ちょっと削ったら、また取り付けて動きを確認。納得のいくまで、この工程を何度も繰り返しながら調整していきます。

扉の調整
同様に、扉の動きも調整します。今回は、反りによって右扉の下側が数ミリほど手前に出ており、扉を締めたときの納まりが悪い状態でした。反りやゆがみは無垢材家具特有の現象ではありますが、少しでも気持ち良くお使いいただけるよう、ここからリペアスタッフの試行錯誤が始まります。下部を削ったり、反りを矯正したり、丁番の締め方を微調整したり。リペアにマニュアルはないので、もてる知識と経験をフル動員して最適解を導き出します。

全体を掃除
リペアを終えた家具は、フィニッシングブースへ。フィニッシングは商品の仕上げを担当する重要なセクションです。まず最初に全体を綺麗に掃除してから着色へ進むのですが、実はこの掃除がとっても大変!家具の種類や状態に応じて、それぞれに適した道具やクリーナーを都度使い分けて綺麗にしています。乾くと汚れが浮き上がってきたり…ということもあるので、様子を見ながら丁寧に。

着色の工程へ
入念な掃除が終わると、いよいよ着色の工程へと進みます。着色では、キズがついて地が見えているところや、色が薄くなっているところなどに色を入れていきます。また、状態によってはこのように一旦表面を軽くやすってから、塗料を塗ったりもします。

細部もしっかり着色
リペアの際に削ったり、穴埋めした箇所なども、もちろん着色します。【塗料を塗る→布で拭いて馴染ませる→乾かす】をひたすら繰り返し、違和感がなくなるまで色を重ねていきます。やりすぎても浮いて見えてしまうので、丁度良い塩梅の見極めが大切です。

ウレタンを塗布
着色が終わったら、次はウレタンを塗っていきます。元々の艶が残っているところは一度塗ればOKですが、削ったり穴埋めしたところは艶がなくなっているので、何回か塗り重ねます。全体を見たときにそこだけ艶感が違う、なんてことがないように、慎重に作業を進めます。

全体にワックス・引き出しにシリコンを塗る
続いて全体にワックスを。内側の木肌が見えている部分にはつかないよう、最新の注意を払いながら塗っていきます。最後に、引き出しの滑りを良くするため側板にシリコンを塗ったら完成です!
ラフジュ工房で!
昨今、見た目重視のブランド家具も多いなか、松本民芸家具は昔から変わらないモノづくり精神で、確かな家具を作り続けるブランドです。元が良いから、少しばかり年季が入っていても、ちょっとガタがきたなと思っても、修理しながら使い繋いでいける。
そしてラフジュ工房には、そんな松本民芸の家具を何千点とリペアしてきた熟練の職人がいます。松民の"味"は残しつつも、使い勝手良くリペアされた家具をお探しの方は、ぜひ当店の商品一覧を見ていってください。きっとあなたのほしい一点が見つかるはずですよ。















































