ソファ 北欧
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北欧ソファとは。遠く離れた日本でも愛される、その魅力
夏の白夜が終わると、北欧ではほどなくして長い長い冬がやってきます。そんな寒く厳しい冬の間、北欧に暮らす人々の多くは家の中でまったり過ごすのだそうですが、そうした背景もあってか、北欧家具はシンプルながら機能性に優れたものが多い傾向にあります。例えば、北欧ソファの大きな特徴である木製フレーム一つとっても、座面の奥行の深さ、背もたれの傾斜等細かいところまで計算し、長く座っていても疲れにくい構造になっているんです。「北欧らしい」と言われる、あの無駄をそぎ落としたシンプルなデザインは、快適性を追及した結果生まれたものなんですね。
もう1点、北欧ソファの魅力と言えば、木の自然な温もりが感じられること。木本来の色合いをいかしたナチュラルな風合いや質感を楽しめるのは、木材資源に恵まれた北欧の家具ならでは。日本の住宅は木造建築が多いため、そんな北欧ソファとは相性ピッタリです。畳敷きのお部屋にも違和感なく取り入れられるので、ナチュラルモダン、和モダン、昭和レトロなど、幅広いテイストに挑戦してみたくなりますね。シンプルだからこそ何にでも合わせやすい懐の深さ。そして、使う人のことを第一に考え細部までこだわる作り手の姿勢にこそ、北欧家具が異国の地日本でも愛される理由があるのではないでしょうか。
知っておきたい北欧ソファの人気ブランド
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エコーネスの
ストレスレスチェア+オットマンリクライニングチェアと言えば!のEKORNES。落ち着いた大人の雰囲気が素敵です。
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アイラーセンの
2人掛けソファ元々は馬車のボディ・シートのメーカーとして創業したeilersen。洗練されたシンプルモダンデザインで、和洋問わずいろんなテイストに馴染みそうです。
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ゲタマの2人掛けソファ
デンマークにてマットレス製造から始まったGETAMA社と、巨匠、ハンス・J・ウェグナーが手掛けた名作GE265。北欧らしい、ナチュラルなデザインがかわいいですね。
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ボーエックスの
ラウンジソファデンマークのブランド、BO-EX。無駄を省いたデザインは、インダストリアルなどメンズライクな空間づくりにも。
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ジーモーベルの
ラウンジチェア+オットマンスウェーデンの家具メーカー、G-Mobel。高級感のある佇まいが魅力的なお品です。
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リードモブラーの
リクライニングチェア+オットマン1960年代~1970年代にかけ高級メーカーとして人気を博した、ノルウェーのLIED MOBLER。深い本革の色合いとボタン留めが、シックで品のある雰囲気を醸し出しています。
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フレデリシアの
オットマン付きチェア名作スパニッシュチェアで知られるデンマークの名門、FREDERICIA。こちらはボーエ・モーエンセンデザインによるお品で、耳がついた独特のフォルムが目を惹きます。
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フリッツハンセンの
2人掛けソファデンマークの老舗、FRITZ HANSEN。シンプルですが、角に丸みをもたせたデザインで温かみが感じられます。
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バットネの
1人掛けレザーソファノルウェーが誇る、男前インテリアのブランドVatne。外側に向かってカーブを描いたアームが美しい、ハンス・オルセンデザインのお品です。
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フランス&サンの
ロッキングチェアデンマークのブランド、FRANCE&SON。同じくデンマークの家具デザイナー、オーレ・ヴァンシャーが手掛けたこちらは、希少とされるロッキングタイプです。
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アーコールの
イージーチェア北欧のデザイン性とイギリスの技術力の良いとこ取り、ERCOL。低めの座面と傾斜した背もたれで、ゆったりと腰掛けることができます。
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イエリアーダの
リクライニングチェアエコーネスとライバル関係にあるノルウェーのトップメーカー、Hjellegjerde。こちらはまるでイタリア家具のようなモダンデザインが印象的ですね。
ブランド以外にも。時を経た味わいが楽しめる北欧ビンテージソファ
ところで当店ラフジュ工房では、上記のような北欧を代表する家具ブランドの名品ソファはもちろん、北欧ビンテージ系のソファも取り扱っています。古いもの特有の味わい深さは、ナチュラルな空間づくりにも相性抜群。北欧ビンテージによく見られるベンチのような長椅子タイプなら、ダイニングテーブルと合わせてダイニングセットとしてお使いいただくのもおすすめです。
ここに注目!北欧ソファの選び方
それでは、北欧ソファの魅力、そして人気のブランドが分かったところで、ここからは実際に北欧ソファを取り入れたいと思ったら、何をポイントに選べば良いのか。その選び方についてお話します。
北欧ソファをサイズで選ぶ
ソファ全般に言えることですが、まず考えるべきはソファのサイズ。デイベッドのように幅広で寝転がれるサイズ感のものがほしいのか、それともワンシーターの小さめが良いのか。生活に必要なスペースと生活の中での動線を思い出しながら、自分とお部屋にとって最適なサイズのソファを探してみてください。(シンプルな見た目のせいなのか、なんとなく北欧ソファはコンパクトな印象を受けがち。サイズをよく見たら思ってたより大きかった、なんてことも十分あり得ますので、見た目に惑わされずしっかりサイズをチェックしましょう!)
◎座面の高さ参考まで、一般的にソファ座面の適切な高さは「身長×0.23」と言われています。
(例)
身長150cmの場合は34.5cm → 約34〜36cm
身長160cmの場合は36.8cm → 約36〜38cm
身長175cmの場合は40.25cm → 約39〜41cm という感じですね!
ただ、「ローソファ」と呼ばれる座面の低いタイプのソファもありますので、実際にソファを使われる方の生活スタイルに合わせて、適切な高さのものを選んでくださいね。
◎奥行
幅と比べ、ソファを買うときに意外と見落としがちな奥行ですが、ソファとテーブルをセットで置きたいという場合には要注意。生活動線の妨げにならないよう、きちんと前もってサイズを確認しておきましょう。
北欧ソファを形・デザインで選ぶ
サイズが決まったら、次はソファの形。北欧ソファと言えば、20世紀を代表するデンマークの家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナーが手掛けたソファのような、木肘が付いたソファを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。でも、中には肘なしの方がスッキリしていて好きだな、という方もいらっしゃいますよね。更には、肘掛けのあるなしだけでなく、背もたれはハイバックが良いのかロータイプが良いのか、同じ寝転ぶにしてもカウチが良いのかソファベッドが良いのか etc…。自分の中で「ここは譲れない」というポイントを考えながら、しっくり来る形・仕様のものを探してみてください。

肘付き(アーム付き)
こちらのソファのように幅広の肘置き付きなら、飲みかけのカップをちょっと置いておいたり、なんてこともできます。肘置きとして以外にも、何かと重宝しそうですね。

肘なし(アームなし)
こちらは片方だけアームレスの仕様。肘置きがないので、横からでも座れる楽さが嬉しいですね。また、出っ張りがない分幅を節約できるメリットもあります。

ハイバックタイプ
頭までしっかり支えてくれる安心感が心地良い、ハイバック。ただ、背もたれの角度や座る方の体格等によっては、首がつまるように感じられることもあるかもしれません。その点はちょっと気を付けたいところです。

ローバックタイプ
一方こちらは、少し背もたれが低めのつくり。高さがないので、圧迫感少なく取り入れていただけます。できるだけお部屋を広く見せたかったり、空間に抜け感がほしい方におすすめと言えます。

リクライニング
その時々で角度を調整できるリクライニングソファ。ソファに座ってものを書いたり、読書や映画鑑賞など色んな使い方をしたい方には、リクライニングタイプが良いかもしれません。

カウチ
ごろ寝族の味方、カウチソファは設置場所に要注意!幅も奥行も広い複雑な形なので、ゆとりをもって置けるかどうか慎重に検討が必要です。カウチソファで部屋が占拠されるのは困る、という場合には、普通のソファとオットマンを組み合わせるのも手ですよ。

デイベッド
一台あればソファにもベッドにも使えるデイベッド。こちらは元々デンマークの狭い学生寮のために考え出されたものですので、1人暮らしのワンルームなど、手狭なお部屋にはもってこいです。
北欧ソファを素材で選ぶ
数ある北欧ソファの中からお気に入りの一台に出会うためには、サイズ、形・デザイン以外にも、吟味したいポイントが色々ありますよね。例えば、素材にこだわって選んでみるのも面白いのではないでしょうか。今回は北欧家具で代表的な木材3種類と、ソファには欠かせない張地についてまとめてみました!
------------------------【木材】にこだわる------------------------■北欧家具の大定番。水に強いチーク材
金褐色の木肌に細かい縞模様が特徴的なチーク材は、高級材として知られるウォールナット、マホガニーに並び、世界三大銘木にも数えられる木材です。内部に良質な油を含んでおり、塗装などをしなくてもある程度水への耐久性があるチーク材は、船舶の材料に使われることも多かったそう。硬い材質であるにも関わらず、曲げ木や圧縮などの加工も容易に行えるので、扱いやすいのが特徴です。特に、デンマーク製の北欧ソファによく見られる木材です。■上品な赤紫色が美しいローズウッド材
紫がかった独特の色調が美しいローズウッド材は、家具や楽器などの材料に活用されることが多い木材です。家具の材料としては最高級品とされ、現在では入手が困難という一面も。そんなローズウッドですが、実は日本でも古くから馴染みのある木材だってご存知でしたか?というのも、主に和家具に使われることの多い紫檀(シタン)は、何を隠そうローズウッドのことなんです。空間を上質な雰囲気に格上げしてくれるローズウッド材のソファは、シックな北欧コーディネートを楽しみたい方におすすめですよ。■木目が特徴的なオーク材
大胆な木目が目を惹くオーク材は、しばしば日本の高級木材として知られるナラ材と比較されます。両者は厳密には違う木材ですが、海外ではナラ材を「ジャパニーズオーク」と呼ぶほど、非常によく似ているんです。オーク材は重厚で耐久性に優れていることから、古くから家具だけでなく、住宅等の床や建具なんかにも幅広く活用されてきました。------------------------【張り地】にこだわる------------------------
▼布張りのメリット▼肌触りが良い。価格が安い。色柄が豊富!
北欧ソファは、張地が布のタイプのものが多い印象です。布張りソファは柔らかい肌触りで、座り心地が良いのが大きな魅力。価格も本革と比べればお手頃ですし、色柄等の種類も豊富です。高機能なファブリックソファを選べば、お手入れがぐんと楽になりますよ。
▼布張りのデメリット▼
使うほどに劣化する!
布張りソファは、使ううちに磨耗で生地がすり減ったり、ダニや汚れ、シミなどが付きやすいのがデメリット。特に低グレードの生地の場合、価格は安いものの、その分耐久性やメンテナンス性が下がってしまいます。せっかくこだわるのなら、生地のグレードにも気を付けたいですね。
▼本革張りのメリット▼耐久性が高く、経年劣化を楽しめる!
北欧ソファでも、リクライニングタイプなどによく見られるレザーのソファ。本革は使い込むほどに味わいが増し、柔らかな表情に変化していくのが何よりの楽しみです。くったりと経年劣化したレザーソファなら、くたびれたジャンクテイストやナチュラルなインテリアなど、重苦しくなく取り入れていただけます。また、ダニやホコリなども付きにくく、適切なお手入れをしながら使えば何十年と長持ちするのも嬉しいポイントです。
▼本革張りのデメリット▼
価格が高くお手入れが必要!
その一方で、本革張りとなるとどうしても布製に比べ、価格が高くなりがちになってしまうのが悩ましいところです。また、きれいにエイジングさせるには定期的に保護クリームを塗るなど、お手入れが必要です。
北欧ソファを色柄で選ぶ
「色々考えてみたけど、布のやさしい雰囲気が好きだから布張りソファに決めた!」
さあ、ここまでくればあなたの求める北欧ソファにたどり着くまであと少し。なのですが、特に布張りの北欧ソファに関しては上述の通り、カラーバリエーションが豊富にあります。落ち着いたアースカラー以外にも、お部屋を明るく盛り上げてくれるビビッドな赤やオレンジ、おしゃれ上級者な紫など、色とりどりのソファに目移りしてしまうかもしれません。ここでは、中でも人気の定番カラー4色をピックアップしてみました。どの色のソファを選んだら良いか分からなくなってしまった…という方は、ぜひ参考にしてみてください。

白(ホワイト)
ホワイトやアイボリー系は、合わせる色を問わない万能カラー。白には空間を広く開放的に見せる効果があるため、大きめサイズのソファでも圧迫感や息苦しさを極力感じさせず、すっきりと取り入れることができます。くすみのない純白色だと緊張感が出てしまうので、少々くすんだアイボリーやグレー、ベージュがかったカラーを選ぶのがベスト。適度にリラックスできて、清潔感もある自然なインテリアにまとまりますよ。

緑(グリーン)
北欧系などナチュラルなインテリアレイアウトでは、グリーンはしばしば使われる人気色。観葉植物などで緑を取り入れるのは非常にポピュラーな方法ですが、ソファをグリーン系にしてしまうのも素敵ですね。淡い緑は爽やかな印象に、深い緑なら少し大人っぽい印象になります。主張し過ぎず上品さも感じられるグリーンは、北欧ナチュラル以外にもクラシカルやミッドセンチュリーなど、幅広いテイストに合う優秀カラーです。

青(ブルー)
寒色系のカラーは寒々しく感じる、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブルーは北欧ソファではよく見られるお色。リラックス効果・集中力を高める効果のあるカラーなので、お部屋をナチュラルかつ落ち着きのある雰囲気にしたい方にはおすすめです。ブルーグレーのようなくすんだ青やネイビーは、木味のナチュラルな茶色とも相性バッチリ。また、青みの強いカラーは白系とも馴染みが良いので、爽やかさを最大限に発揮したいなら、ホワイト×ブルーの組み合わせを試してみても良いでしょう。

茶(ブラウン)
木の色とも言えるブラウン系のカラーは、お部屋の壁や床・天井など、空間のベースとなる下地色でもあります。そのため、大抵の色であれば邪魔せず馴染んでくれるのが嬉しいところ。特に、上であげた3つの色は同じアースカラーですので相性抜群ですよ。ソファをブラウンにするデメリットをあげるとすれば、個性を出しにくいことでしょうか。どんなテイストでも違和感なくハマってくれる色だからこそ、良くも悪くも画一的で、無難な印象になってしまう恐れも。
北欧ソファを使ったおしゃれなコーディネート例
最後に、北欧ソファを取り入れたおしゃれなインテリアコーディネート例を2つほどご紹介します。全くテイストの異なる両者ですが、どちらもコーディネーターのセンスが光ります。これは使えそう!と思うものがあったら、ぜひ真似してみてくださいね。

ビンテージ家具が活躍!シャビーなアンティークインテリア
こちらは、シックなリビングスペースとガーリーなドレッシングスペースをミックスしたコーディネート。お部屋の主役は、シックなファブリックの北欧ビンテージソファ。存在感のあるシャビーな佇まいが魅力です。ソファと合わせたのは、ジャンクテイストのトランクテーブル。無骨な金具や使い込まれた質感が目を引くアンティークらしい一品で、お部屋に味わいをプラスしてくれますね。シックなソファまわりと比べて、ドレッシングスペースは一転ガーリーに。パステルカラーのアンティークワードローブが、お部屋を柔らかな雰囲気に演出してくれます。ドレッサー代わりのミシンテーブルは、かわいらしくも鉄脚がクールな印象で、空間のつなぎ役に。ビンテージ感のあるシックな家具とガーリーな家具の組み合わせで、品のある空間に仕上がりました。
インテリア例の詳細はこちら

リメイクでモダンに生まれ変わった和家具でつくる男の寛ぎリビング
渋さや独特の風情に魅力を感じる古い和家具。こちらは、そんな和家具を使ったスタイリッシュなリビングコーディネートです。食器棚は、当店にて脚を付けてリメイクしたもの。昔の日本家具は現代の家具に比べて背が低いものも多く、特に収納棚などは物の出し入れがしにくい場合も。しかしこうしてリメイクすることで、現代の暮らしにも上手に取り入れることができます。テレビボードにも、同様に水屋箪笥のリメイク品を採用しました。お部屋の中心に置くソファは、和物にも合う北欧ソファをチョイス。深みのある木色と落ち着いたカラーのファブリックが、和家具によく馴染みます。和の風情を感じさせつつも、直線的なデザインでスタイリッシュさも演出する、男性におすすめの寛ぎリビングが完成しました。
インテリア例の詳細はこちら
















































