アンティークお重
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お重は江戸末期頃から一般に広まり、おせち料理をつめ、三が日の間料理を保存するための器として使われるようになったものです。
素材は陶器や漆器、現代では樹脂製のもの等があります。
ラフジュ工房では、主に漆器のお重を取り扱っており、江戸時代のものから現代物までございます。
アンティーク・骨董品ならではの手仕事によって施された蒔絵や漆絵の装飾があるものも多く取り扱っています。
当店では割れやヒビの確認を行い、使用に問題があると思われるものに関しては出品しておりませんので、安心してご使用頂けます。
また、外箱が付属したものは保存状態も良好なものが多いです。
外箱が残っている物に関しては、商品画像に掲載していますので、そちらでご確認下さいませ。
古い漆の質感を楽しむことが出来るアンティーク・骨董のお重はいかがでしょうか。
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売り切れ
R-025456
35,000 円(税込)
古民具・骨董 木製 梨地に扇蒔絵の四段重箱(外箱付き)
- 幅:220mm
- 高さ:275mm
- 奥行き:210mm
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売り切れ
R-022224
25,000 円(税込)
天平堂 漆器 木製 蒔絵 四段重箱 共箱
- 幅:210mm
- 高さ:260mm
- 奥行き:195mm
漆の質感や装飾が美しいお重は、ハレの日だけではもったいない気がしますよね。
何段かあるもの全てを使用するのは難しいものですが、そのうちの1つ、2つを使う、という風に考えれば、もう少し身近なものになるかもしれませんよ。
例えば、正方形の形が美しく積み重なったお重は、テーブルの上で無駄なスペースを作らないため、いつもの大皿の代わりに食卓に加えることもできますよね。
また、漆器は長い間水に浸しておくと割れや変形の恐れがあるため、直接水を注いで使用することはお勧めできませんが、小さな瓶やお皿を入れれば、花を引きたてる花器として使用することもできます。
漆器は上手に付き合えば、一生使用できるものとも言われています。
身近な器の選択肢の一つとして、お重を日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。