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ラフジュ店長が疑問にお答え!「婚礼家具・桐たんすのリメイクをなるべく安く済ませたい…どうすればいいの?」

こんにちは!ラフジュ工房店長の岩間守です。

お手持ち家具リメイクをスタートし、おかげさまで婚礼家具や桐たんすのリメイクについて、多くのお問い合わせをいただいています!

ただ、リメイクのお見積もりをすると「そんなにかかるの!?」「もう少し安くならない?」と質問されることも。
実は、ご希望のリメイク内容によっては、リメイク費用の相場よりも高額になってしまうケースがあるんです。

そこで今回は、婚礼家具や桐たんすのリメイクをできるだけ安く済ませたい!という方へ、安くリメイクするためのコツをまとめました。

リメイク費用が高額になってしまうケースでは、共通している原因があります。
どんな加工をすると高くなってしまうか、どんなリメイクなら安くできるのかをズバリご説明しますので、オーダーする際の参考にしてみてください。

婚礼家具・桐たんすのリメイクは手間がかかるほど値段が高くなる

当店の家具リメイクサービスでは、どんな加工も可能です。
ですが、職人の手間がかかる加工ほど、値段は上がってしまいます

つまり、言ってしまえばなんでもできるからといって、大掛かりな加工が必要なリメイクを自由気ままに依頼されてしまうと、どうしても費用が高くなってしまうんです。

当店では、これまでのリメイク実績をサイト上で公開していますが、ご希望内容によってはそれらの2倍、3倍と価格が高くなってしまうこともあります。

予算に制限がなければいいですが、たいていの方は「そんなにかかるの!?」と驚かれるのも無理もありませんね…。

しかしながら、次の4つのコツをおさえてオーダーしていただけると、大幅に費用が抑えられます!
理想のイメージと価格とのバランスを見ながら、ちょうどいいオーダー内容を検討してみてください。

婚礼家具・桐たんすをできるだけ安くリメイクするコツ

婚礼家具・桐たんすのリメイクを安く済ませるコツは次の4つです。

家具のリサイズは高さのみがおすすめ。幅・奥行きもだと高額になりがち

まず婚礼家具・桐たんすをリサイズしたい場合は、カットするのは高さのみにして、幅や奥行きはそのまま手を加えないのがおすすめです。

婚礼家具や桐たんすはサイズが大きいものが多く、「コンパクトにリメイクしてほしい!」というご依頼をよくいただきます。
その際、家具の高さは、キリの良いところで切断すればいいので、それほど手間がかからず、費用も高額にはなりません。

しかし、幅や奥行きをカットする場合は本体だけでなく、引き出しや扉、引き戸などまでリサイズする必要があり、これだと大幅に手間が増えてしまいます。

そのため、リサイズするなら高さだけにしておくのが無難です。

ただし、ワードローブなど、中身が空っぽの家具をリサイズする場合は、例外です。
高さ変更に限らず、幅や奥行きを変更してもそれほど手間がかからないため、高額にはなりません。

家具の作りに応じて、ご相談いただければと思います。

塗装の種類や色合いにこだわりすぎない

2つ目のポイントは、リメイクで使用する塗装の種類や色合いにこだわりすぎないこと

まず、漆塗りやカシュー塗りは避けるのがおすすめです。
これらはそもそも塗料が高いうえ、塗装に大きな手間がかかるため、大幅に費用がかかってしまいます。

次に、色にこだわりすぎるのも費用が高くなる要因です。
ご希望の色に近づけるために、度重なる打ち合わせやサンプル提出が必要になり、結果的に費用がかさんでしまいます。

塗装剥離してリメイクした例

加えて、ご希望の色によってはリメイク塗装をする前に、家具の表面を剥離する加工が必要になるケースも。

そのため、色に関してはおおよその色合いで指定するのがおすすめです。

例えば「濃い茶色」「薄い茶色」など。
これくらいのご指定であれば追加料金はかかりませんし、ご希望に添いながらベストな色できれいに仕上げます。

また、当店の塗装リメイクの前提として、リメイクで色指定をされた場合、違和感のない程度にご希望と近い色に仕上げますが、100%ぴったりの色には仕上げられないことをご了承ください。

例えば「家にある家具とぴったり同じ色に仕上げてほしい」といったご要望には、残念ながら100%は応えられません。

というのも、リメイクする家具と色の参考にする家具は、木材や下地の状況などが違ううえ、使用する塗料も全く同じものではありません。

そのため、塗装面の反射率や微妙な光沢の差などで、どうしても100%ぴったり同じ色には仕上がらないんです。
同じ素材、塗料、塗装方法で作られる車のような工業製品なら可能でしょうが、木製家具の場合は不可能に近いです。

そもそも、同じ色に仕上げたいというご要望は「統一感のあるインテリアにしたい」というお気持ちからかと思います。
たしかに、同じ部屋にある家具の色が揃っていれば、失敗なくすっきりとコーディネートできそうですよね。

しかしながら、当店でも多くのインテリアコーディネートの経験がありますが、部屋のインテリアは、寸分違わず全く同じ色の家具でないと上手くコーディネートできない、なんてことはありません。

特に天然木を使った家具は、家具ごとに木の表情や色合いが異なるのが普通です。
多少の色の違いがあってもそれほど気になりませんし、家具の色が違っても、すっきりとおしゃれにまとまっているコーディネート例は多々あります。

ある程度の色の違いは、その家具の持ち味として楽しんでいただければと思います。

大幅な構造変更は避ける。違う種類の家具へのリフォームなど

3つ目のコツは、大幅な構造の変更をしないこと
これは、例えば次のようなリメイクです。

・家具を別の種類の家具に変更するリメイク
(チェストを本棚に、ワードローブをガラスケースに、収納家具をテーブルに…など)
・縦使いの家具を横使いに変更するリメイク

これらは技術的には可能ですが、サイズや構造の変更で大きな手間がかかってしまいます。
想像以上に高額になるケースがほとんどです。

そのため、安く済ませたいなら同じ構造の範囲内で加工するのがおすすめです。
つまり、整理タンスを上下段に分解してテレビ台にしたり、ワードローブに棚板を追加して収納棚にしたりなどです。

高さ変更や棚板の追加、金具の交換、再塗装など、構造を大きく変更せずにできるリメイクであれば、リーズナブルに加工できます。

家具に装飾を加えすぎない

4つ目のポイントは、家具が装飾過多にならないように加減すること

具体的に言うと、箪笥に見栄えのする立派な金具を数多く付けたり、和風の婚礼家具に洋風の装飾や金具をたくさん付けたり、高価なガラスを広範囲に使ったりすると、価格は上がってしまいます。

例えば、こちらの2つの箪笥。

左は仙台箪笥の豪華なアンティーク金具をたっぷりと使用し、右は一般的なアンティーク金具を使用しています。

仙台箪笥のアンティーク金具は、骨董的・工芸的価値が高いため、どうしても高額になってしまいます。
その分、ゴージャスで高級感たっぷりの和箪笥に仕上がりますが、できるだけ安く済ませたい方には向きません。
和風の箪笥が欲しいという方にとっては、装飾過多というわけです。

むしろ右のような箪笥でも、重厚感があって十分立派な和箪笥だと感じられる方も多いかと思います。

装飾はそれほど立派なものを追加せずとも、また、家具のアクセントとして一部に追加するだけでも、イメージした雰囲気が出せることが多いです。
予算とのバランスを考えながら、ちょうどいいポイントを探してみてください。

最後に

婚礼家具や桐たんすのリメイクは、費用感が想像しにくいかと思いますが、要は職人の手間がかかるほど価格が高くなってしまいます。
リメイクを安く済ませたい場合は、ご紹介した4つのコツを踏まえながら、どんなリメイクを依頼するか検討いただけると幸いです。

どこまで加工するか迷っている場合は、お見積もりをいくつか提出することも可能です。
お見積もり価格を見て、どんなリメイクをするか改めて判断いただければと思います。

お見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

リメイクにあたって疑問やご相談などあれば、遠慮なくカスタマーサポートスタッフにお尋ねください。
スタッフ一同、理想のリメイクができるよう、全力でサポートいたします。

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